「Neotice」が生まれるキッカケ

「Neotice」が生まれるキッカケ

初めまして、Neoteceの開発者・薬剤師の高橋 と申します。
Neoticeができるまでの経緯はTOPページでご紹介させて
いただいておりますが、
今回は薬剤師である私が
「なぜサプリメントの開発をすることになったか」
という個人的経緯についてご紹介させていただきます。



私が薬局をはじめた理由

私は会社員として薬剤師をした後、8年間個人で薬局を
運営していました。

みなさん薬局というと「薬をもらうところ」という
ぐらいのイメージなのではないでしょうか?

ですが私が薬局をはじめた理由は、

「病気の予防や改善だけでなく、その人に合った体調
自体のケア方法などトータルな健康法を教えることができる」
という少し薬剤師らしくない「前のめり感」があったためです笑。

「慢性の薬をもらい始めるとずっと飲み続けないといけない」
よく聞かれる言葉ですが、実は初めであれば有効な対処法・
健康法自体は存在します。
(※症状が進行した人は薬の服用は必須といえます)

薬だけではなくいろいろな健康法に興味があった私。
「この方は本当は、薬以外の方法でも健康になれるかもしれない!」
「薬の治療とは別に、今の体調のケアをできそうだ」

そう思えた患者さんには、サプリメントや手軽な健康法を
お伝えするようにしていました。



健康習慣を取り入れる「ハードル」

実際に、健康意識が高く若い年代の人は
「なるほど、やってみます💡」
とスムーズに話が進み、体調がよくなるパターンも。

しかし、カゼや急病の患者さん以外では薬局にくる多くの
方が50代以上の方。今のライフスタイルを変えるのには
「高いハードル」が…。

「時々試してみてはいます」
「いいのはわかるけれど、なかなかできなくて…」

そのままでもなんとか現状維持できればいいなと思っていると、
「新しい薬が開始になった。今の薬の量が増えた。」
という「切ない」のタイミングが…。

その時は患者さんと二人で
「う~ん、…なるほど!でもがんばり次第で、どうにかは…」
と、なんともいえない切ない空気を共有することに。

「自分が健康の方法を説明しても、それだけでは
「押しつけ」になってしまい、現状を変えてあげられない…。」
そんな「矛盾」を感じることもしばしば。


新しい健康を提供できる方法が
「サプリメント」だった

このジレンマを抱えているときに、少しずつ自分の中で
考えてきた健康の理想である、

①ライフスタイルを柔軟に変えやすい年代の人が

②今の生活クオリティーや体調にもいい影響があり

③医学的にみても健康の維持に役に立つ

そのようなカラダの働きを考えたどり着いたコンセプトが、
「カラダの回復機能」
「エイジング(加齢)ケア」
というふたつのテーマでした。

これらのテーマ、ほぼすべての30代以上の人の体質に
合っているだけでなく、普段の健康習慣にプラスすることで
カラダも実感しやすいというメリットもあります。

「飲むことで、健康習慣が生まれるようなサプリメントを」
今までご説明した想いや経験を活かし、サプリメントブランド
「Neotice」が誕生しました。