いま世界で話題の”CBD”について徹底解説

いま世界で話題の”CBD”について徹底解説

最近インターネットだけでなく実店舗でも販売されている「CBD」
オイル製品に始まり、加熱タバコ状のもの、グミ、ビールやお酒、体に塗るクリームまでと、
かなり幅広い製品があるため
「最近見かけるけど何だろう?」
「CBDって安全なの?」
「何に効果があるの?」
と疑問に思う人も多いかと思います。

そこで今回は、CBD(カンナビジオール)を中心としたカンナビノイドについて、なるべく詳しく解説しながらおすすめの商品もご紹介したいと思います!

      



目次

1.CBDって何?世界で愛用されている注目の効果とは
・カンナビノイドってどんな成分?
・カンナビノイドの中で、CBDがおススメな理由と安全性
・CBDが、なぜカラダの不調に効果があるのか。
・CBDはどんな人が使用するといの?
・CBDは使い方も大事。

2.CBDを始めるなら「NeoTice」がおススメ!安心のスイス産原料製品。
・「NeoTice」って?
・原料と使い方ガイドで『知って納得、使って実感!』CBDオイル

3.現代社会を生きる私たちに。CBDで回復力ケアを!!



                          

1.CBDって何?世界で愛用されている注目の効果とは


・CBDってどんな成分? 
 

CBDは麻のヘンプ種から作られる成分(カンナビノイドの一種)で、
アメリカやヨーロッパを中心にその有用性や安全性から使用実績が確立し、近年注目されている成分です。
CBDは元々私たちの体自身が作りだす成分と似た作用をするため、ストレスや生活習慣などで減りがちな成分を補い、体を安定した状態に導く作用があります。
そのため生活リズムの乱れや睡眠の質など悩みを抱える現代人の癒しアイテムとして人気が出ています。

・カンナビノイドの中で、CBDがおススメな理由と安全性


カンナビノイドといっても実は種類は104種類もあります。
その中で薬物作用がなく厚生労働省やWHOも認める成分はCBDのみ。
そして、そのCBDの中でも現状日本で使用するのに一番安全で続けるのにおススメなのは「アイソレート(単体抽出)CBD」といえます。

なぜCBDが良いのか、その中でもアイソレートが良いのかについて3つのポイントを挙げさせていただきます。


①世界や日本でも認定があるのはCBDだけ
CBDはカンナビノイドの中でも最も活用されており、根拠と信頼があります。
まず、デメリットがないこと。
いわゆる、薬物などで想像されるような精神作用(ハイになる)や依存性がないことが証明されているのは大きな利点といえます。
そして、カラダへの有用性が研究より明らかになっているのも、CBDの大きな特徴です。       
そして、世界的にもWHO(世界保健機構)やWADA(世界アンチドーピング機構)がCBDを認定し、厚生労働省でも有用性や今後の活用を検討していることからも、CBDは注目すべき成分であるといえます。

参考:世界保健機関(WHO)カンナビジオール事前審査報告書 2017年11月6日〜10日
参考:厚生労働省「大麻等の薬物対策の在り方検討会」

https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/other-syokuhin_436610_00005.html

 

 

     

 

②CBD以外のカンナビノイドには、実績・作用の面でリスクがある
カンナビノイドにはたくさんの種類があります。その中で、すべてが安全に使用できるかといえば「NO」というのが結論です。
カンナビノイドの中で「THC」という成分は、精神作用や依存性があり法律で禁止されています。しかし、禁止されていない成分でも『日本で認可されていれば安全性を補償』しているとは限りません。
先ほど挙げた、CBGやCBNについても研究データが十分ではない段階であり、CBDのような認定はないのです。

 

③製法により、複数のカンナビノイドを摂取してしまうリスクも
認可されているカンナビノイドであってもリスクがある点をあげましたが、製法によっても複数のカンナビノイドが混ざるリスクがあります。

「フルスペクトラム(大麻草の成分がそのまま入っているもの)」                                                                   「ブロードスペクトラム(違法なTHCだけを除いたもの)」
「アイソレート(特定の成分を単体で抽出したもの)」

この3つの製法のパターンがあり、アイソレート原料はある特定のカンナビノイドだけを成分単体で抽出して作られる原料です。
つまりCBDだけを安全に確実に摂取するには、アイソレート原料であることが条件となります。さらに原料の中でもTHCが入っていないことを証明した「THCフリー」であれば、より安心な原料といえるでしょう。

CBDで調べてみると「キマる」「規制」などの心配するようなワードもみかけます。
CBD自体は安心な成分といえますが、他のカンナビノイドは安全面でのリスクがあるといえます。
「安心して使用できる成分がCBD」と覚えておくのもよいでしょう。

      

・CBDが、なぜカラダの不調に効果があるか。  

CBDやカンナビノイドには、体調を整える優れた働きがあるとされています。
その理由を3つにまとめました。
ここがわかると「万能薬みたいな、不自然な扱われ方をしててコワい…。」という疑問も解消されるでしょう。

・最初に知っておきたい「ホメオスタシス」というカラダのはたらき

私たちのカラダには「ホメオスタシス(恒常性)」という回復機能があります。
ホメオスタシスはカラダに起こる変化を元に戻す役割があり、神経伝達や自律神経のバランスを整えてくれるはたらきがあります。
このホメオスタシスのおかげで、カラダだけでなくココロも含めたすべてのバランスが保たれています。


・カンナビノイドはカラダにある「ホメオスタシス」に働きかける

実は私たちのカラダのなかでも、カンナビノイドに近い成分(内因性カンナビノイド)が作られています。
そして、内因性カンナビノイドが「ホメオスタシス」に働きかけることで
私たちのカラダやココロの働きのバランスが保たれているのです。

                       


・現代は、カンナビノイドが不足するリスクが増えている!?

内因性カンナビノイドは、年齢とともに生成ができにくくなるとされています。
他にも、睡眠不足、ストレス、脳のマルチタスクな状態も内因性カンナビノイドの不足の原因に。
現代のココロとカラダが忙しく、原因がハッキリしない体調不良の要因の一つとしてカンナビノイドが不足しているリスクが専門家により指摘されているのです。

不足しがちなカンナビノイドを外から補う。
簡単に補える方法としてCBD製品はとても有効な手段といえるでしょう。

 

・CBDはどんな人が使用するといいの?

ホメオスタシスを通じて神経伝達や自律神経にはたらきかけてくれるCBDは
どんな人におススメかを症状ごとにまとめてみました。

眠りに関するシーン
・寝つきが良くない 
・夜何回も起きてしまう 
・朝起きるのがつらい
                                                                                         ココロに関するシーン
・緊張しやすい 
・仕事が心身ともにハード 
・ココロが沈んでいる
・すぐにストレスがたまる
・生理前のどうしようもないイライラ
・受験前、テスト前の落ち着きたい期間 
                                                                               カラダに関するシーン
・胃腸がもともと弱い 
・すぐ疲れてしまう
 ・慢性的な便秘

免疫に関するシーン
・カゼをひきやすい
・アレルギーが体質的にある
・免疫に特に気を使いたい時期に

CBDを調べると様々な情報が出てくることがありますが
カラダの回復機能を知れば、怪しい成分ではないこともわかっていただけるかと思います。




・CBDは使い方も大事。

実はCBDを使用するうえで一番知っておいてほしいのはその「使い方」
CBD自体は安全に使用できますが、使い方を間違えるとデメリットも…。

ここでは、注意すべきポイントをまとめていますので、CBDに興味を持った方は必ずチェックしてみてください。


・「CBDにはデメリットはないので、だれでも簡単に使用できる」はウソ

CBDは使用した人からも、たくさんの声や反響がある成分です。
しかし、カラダの機能にダイレクトにはたらきかけるため、使用初期は下記のようなカラダの変化がでるケースもあります。

・おなかがゆるくなる
・日中に眠気がでる 
・食欲に変化が出る
・口が乾く 

カラダの中の変化が大きい初期は上記のような症状が出やすい時期。
しばらく続けると、ほとんど気にならなくなる症状がほとんどですが「おなかのゆるみ」は、人によって続いてしまう人もいるので注意が必要です。 

                         


・適正量に個人差があるので、自分の体感を「目安」に

通常サプリメントにはほぼ一定の「目安量」があります。
しかし、CBDは人によって適正量が違うことがわかっています。
メーカーにより様々な目安量が出ていますが、その値もまちまち。

海外の研究や文献からまとめたデータや医師や薬剤師が提唱している使用量を下記にまとめました。 

                                                                                     CBDの使用目安について
 ・1日の使用量の目安は、成分量で15~30mg
 ・毎日使用する場合の上限量は70mg/日以下が望ましい
                                                                        安全性でいえばCBDはこれより多い量を使用しても大丈夫なのですが、
使用目的が「あくまで健康目的のための、日常的なシーン」ということであれば、上記の摂取量がよいといえます。

参考:イギリス食品基準庁(FSA)「安全アドバイス」 https://www.food.gov.uk/news-alerts/news/food-standards-agency-sets-deadline-for-the-cbd-industry-and-provides-safety-advice-to-consumers                            


CBDを始めるなら「Neotice」がおススメ!
安心のスイス産原料製品。
                          ・「Neotice」とは?  

ブランドコンセプト                                          「カラダが本来持っている「回復機能」にアプローチし、健康だけでなく未病ケアまでトータルで解決する」                                       Neotice(ネオティス)は、薬局を8年間経営した薬剤師が「最新の成分研究」と「上手なサプリメントの活用法」を製品にしてお届けするサプリメントブランドです。
これからの時代に必要な健康、より高いパフォーマンスを求める人にとって、よりよい製品を提供したいと考えています。

・確かな原料と製法のCBDオイル。                   

「NeoticeCBDオイル」は最新のカンナビノイドの実績と研究に基づき、
安全性と有効性の両立を追及したサプリメントです。

      

 

使用ガイド付きで『知って納得、使って実感!』
特にCBDは品質と同じくらい「使い方」も重要!
使い初めはカラダの反応が出やすかったり、使い続けていくうちに感じ方が鈍くなってしまうということも。
そういった時に見ていただきたい、体調や使用ポイントを紹介している 「上手に活用するための使用ガイド」もお付けしています。

現代社会を生きる私たちに。CBDで回復力ケアを!

現代の生活は「常に何かとアクセスしている」状態が多く、ココロもカラダにも負担がかかり不調が出やすい時代といえます。

・睡眠時間を十分に確保できない
・脳が休めていないと感じていない
・カラダやココロのコンディションが安定しない

アタマやカラダのハードワークで、不足してしまうカンナビノイドを簡単に補うことができる「CBDオイル」は、まさに現代にとって最もうれしい成分といえるでしょう。
自分のカラダに合ったベストな量を見つけながらCBD取り入れることで、現代のカラダとココロの負担を軽くできればと願っています。                 


<注意事項>

記事で紹介しているサプリメントの研究報告は、CBDの成分に対するものであり、当社の製品の効果と直接的な関係はありません。CBDはあくまでもサプリメント成分です。疾病の治療等には、医師の指示を受けることが大切です。またリスクのある生活習慣の改善が、あくまで健康にとって重要になります。